2010年12月30日木曜日

白菜―最後の出荷


今朝の出荷で白菜は終了しました
一玉も残ることも無く完売です

私の作る野菜は全て有機肥料だけで作っています
すると白菜は軟らかくて甘みがあり漬物にしても
鍋物をしてもひと味違います

だから、プロの料理人が私の白菜を使って下さっております。
有難いことです。

一度買って下さった人はファンに成られたのでしょう
道の駅で午前中に売りきれるので午後からも出荷しました

ちなみに一玉計って見ると4・4kgありました
のべ数トンの白菜を持ったことになり今では
腰が痛くなってきました
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2010年12月29日水曜日

ホウレンソウの保温

同時に植えたホウレンソウに左の畝に
不織布(商品名パオパオ)を掛けて25日後の姿です

パオパオを被覆すると寒風にさらさないので
生育が早まります

収穫時には7-10日の差がつきます
すると2倍のホウレンソウの作付が可能になります

ホウレンソウは少しの暖かさでも急速に大きくなり
折角植えたホウレンソウが大きすぎて規格外になります

たくさんの冬ホウレンソウを作付する時は
パオパオは有効な資材です
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2010年12月27日月曜日

柱サボテン


息子が12年前に学業を終えて
持ち帰った荷物の中に小さな柱サボテンが有った

9cmの鉢に柱サボテンが3本植えてあった
高さは12~3cmで すこし萎れていた

それを少し大きな鉢に植えかえた
大きくなるに従って鉢を大きくした

夏は外で育て冬は暖かい玄関のなかに
入れて育てた

だんだんと育っていく内に外に
出せなくなった

今では高さが180cmになって
玄関のドアーにもたれかかっている

大きくなって外に出られなくなった
井伏鱒二の「山椒魚」みたいです
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2010年12月26日日曜日

ミズナ

ミズナを間引きながら収穫していくと
最終的にはこのようになる

直径50cm重さは1kgあった
株の部分を先の細い摘果鋏で切り分けると
250gの束が4つになる

ミズナをこういう作り方をすると葉菜類では
抜群の収益の上がる作物になる

最近の寒波による霜で茎は軟らかくなり
とても美味しくなった

鍋にいれても美味しいし関西地区では
雑煮には必須の野菜だそうだ

収穫の途中で有機液肥の追肥をしておく
葉色も落ちず寒さにも強くなる

そうしておかないと葉色は落ち
葉は傷んでみすぼらしい
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2010年12月25日土曜日

クレソン


集落のはずれ数キロ奥入った所に
「赤松山」国有林があります

国有林は分水嶺になっていて
そこから流れ出る清流は集落を東西に貫流している

6月になるとホタルが群舞して壮観です
小魚も多く生息しており時には「オオサンショウウオ」を
見かけることがあります

その川に数年前より見知らぬ草が生えてきました
まるで核分裂を起こしたように繁茂していきます

そして春先になると水面が見えないほどに
川を覆い尽くします

千切れた茎が流されて下流域に繁茂するのは
理解できますが上流に向かっても広がっていきます

こんなに繁殖力の旺盛な植物を見たことは
ありません

この草は「クレソン」でした
束ねて「道の駅」に出荷すれば売れるかも・・・・・・
でも 冷たいから止めておきましょう
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2010年12月24日金曜日

年末の道の駅


道の駅はすっかり正月気分に包まれている
代表格はこのミニ門松です

これを作っているのは隣の集落のYさんです
寡黙な お人柄ですがとても器用な人です

Yさん以外に出品する人がいないことからも
その器用さが分かります

一番難しいのは孟宗竹を割って鉢を
作ることではないかと思われます

竹を割っただけでは鉢になりませんから
「桶」を作る技術が要るのです

だから誰も真似が出来ないのでしょう

売価も1500円と良心的な値段です
だから直ぐに売り切れてしまいます
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2010年12月23日木曜日

ちぢみほうれんそう


これは「ちぢみほうれんそう」といって寒波に遭うと
このように縮んで甘みを増してきます


このようなホウレンソウを作ってみたいと言う人を募って
新見市新郷高瀬の山本さんのハウスを視察しました

参加者は35名 視察の時間には雨が降ってきましたが
ハウスの中での視察なので助かりました

このホウレンソウは9月の初めに蒔いて大きくなってから
ハウスの裾ビニールを持ち上げて寒さに遭わせました

するとこのように縮んで甘みを増してくるそうです
一般のホウレンソウに比べて倍の価格で取引されているとの事でした

作り方も荷造りの仕方も従来のものとは全然違うので
今日の視察は大いに勉強になりました


先日この種子を手に入れハウスに試作にと
蒔いたところ発芽し始めました
適期蒔きでないので どうなることやら・・・・・・・
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2010年12月22日水曜日

シクラメン


この2鉢のシクラメンは玄関のテーブルに飾っている
昨年はピンクのシクラメンを置いていた

その球根への水やりを忘れていたので
いまやっと葉は10数枚展開しただけなので花は可なり遅くなるだろう

そこで2鉢買ってきた 右はホームセンターで698円
左は道の駅で1500円でした

買ってきてから肥料や水を与えている
葉数が増え花も多くなった

地中海沿岸が原産地で根(塊根)をブタが好む
英名をソウ・ブレッド(豚の饅頭)というが
綺麗な花に相応しくない

ある婦人が「かがり火のようですね」と言ったのを
効いた牧野富太郎博士は「かがり火花」と命名

でも「かがり火花」と言って分かるひとが
どれほどおられるだろう

後方の緑の葉は「ニオイバンマツリ」です
5月に咲き始めると家の中は
ジャスミンの香りで満たされます
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2010年12月21日火曜日

金柑

金柑を井戸の傍に植えてから10数年になる
樹高は2mを超している

今年は実の付きが少ない
昨年は枝が垂れ下がる程に成ったので
裏年になるのだろう

キンカンの花は5月下旬に木全体に咲かせ
爽やかな香りが何とも言えない

この花が実を付けたらキンカンは枯れると思う
実はほんの僅かしか付かない

2回目の花が7月に5月の3分の1程咲く
その花が落ちると小さな実が一杯見えるようになる

黄になっているのは5月に咲いた花
青いのは7月に咲いたものである

レモンもダイダイもこのような成り方をするらしい

青い実はこれからの寒さでダメになってしまう
暖かい地方ならば全部熟れるのだろうが・・・・・・
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2010年12月20日月曜日

春キャベツ

これは極早生の春キャベツです
品種はタキイに「春ひかり7号カンラン」です

この品種を作り始めてから20年以上になります
長所は
 春キャベツの中では最も早い結球をする
 レタスのように柔らかくて美味しい
 4月中下旬には結球するのでアオムシの被害に遭わない
 (=無農薬栽培が出来る)
短所は
 玉が小さい(1kgにはならない)
 列球しやすい 降雨後は激しく列球する
 だから自家用+αしか作らない
これは早く植えたので大きく育ち過ぎている
ひょっとしたらトウダチ(結球せずに花が咲く)するかもしれない
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2010年12月19日日曜日

葉ボタンー2回目


11月29日に葉ボタンの左側だけを載せました
今朝は全景です

我が家では何年も前から玄関先で
葉ボタンを作って新年を迎えています

時折売って欲しいと言う人がおられるので
鉢植えしたものを差し上げています

玄関は1m凹んでいて直接霜に遭わないので
長い間変色せず春先まで楽しめます

菜花は蕾を見せ始めました
元旦には咲き始めるでしょう
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2010年12月18日土曜日

名残りのナメコ

シイタケやヒラタケはかなり長い期間生え続けるが
ナメコは大量に一度に発生するとそれで終わる

だからもう生えないだろうと思っていた
シイタケを取りながら地面に置かれたナメコの原木を
ふと見ると2本だけ生えていた

大きく生り過ぎていたが特徴のヌメリはタップリある
明朝はシイタケとナメコの味噌汁としよう

山村に住んでいるからこうした恵みを
頂けるのだろう 感謝 感謝
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2010年12月17日金曜日

今年の我が家の漢字


今年は9月になってから猛暑日を更新するなど焼けつくような日々が続いた
今年の漢字として「暑」が選ばれたことは実感として適切だと思う
異常とも思われる高気温は自然界に少なからず影響を与えた

今夏は野菜の高値が続いた 
秋野菜の植え付け時に高温が続いたため秋冬野菜にまで影響がでている
山ではシバグリやドングリの実付きが異常に少なくイノシシやシカの被害は
目に余るものがあった

我が家では夏には4アールの南瓜が網を破ってイノシシが侵入
アッという間に食べられてしまった 秋には9アールのモチ稲は
電柵を押し倒して入られ、これも全滅

「大漁だ 大ばいわしの大漁だ。はまは祭りのようだけど 海の中では
何万のイワシのとむらいするだろう。」(金子みすず)
南瓜も稲も食べられてしまったのは残念だけど
エサ不足の獣たちに食べ物を振る舞ったことにしよう
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2010年12月16日木曜日

荒神様

荒神信仰は瀬戸内地方を中心に岡山県は
突出して多かったらしい

私の集落にも山の中腹二か所荒神様を祀った
祠があり12月15日は荒神様の祭りの日であった

その日は甘酒が振る舞われたので「甘酒祭り」と
言っていた

小学生のころ授業が終わると早く甘酒を飲もうと
皆で走って帰ったものです

境内は大人や多くの子供たちでごった返した
甘酒を何杯飲んだと競い合った

今は甘酒を作る人も飲む人もいなく
駄菓子をお供えして代用している

お参りする人は年寄りばかり
このお祭りもいつまで続くのだろう

子供のころ楽しかった行事がだんだんとすたれて
行われなくなった

集落の戸数は私の子供の頃から15戸減った
日々過疎化してきている

でも中学生以下の子供が15名いる
それらの子供らはスクールバスで通学している

道草も大人と挨拶も交わすことが無くなった
何となく複雑な気持ちになります
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2010年12月15日水曜日

タクアン本漬け

干していた大根が抜いた時の目方の半分になった
平仮名の「の」の字まで曲がるようになった

このタクアンは夏を越して年末まで利用する
漬けた大根は80本32kgです

長期保存するために大根の目方の7%の自然塩を使った
「沢庵漬けの素」を半分 糠は多めに使った
ザラメは2.5kg これも多めです

重石は約60kg載せた 
水が上がって来るに従い重石を軽くしていく
最終には数キロにする

タクアン漬けは生きもの 上手く乳酸発酵に持っていく
下手をすると腐らしてしまう

漬け上がったものをそのまま食べても美味しいが
縦 横に4つに割って奈良漬けにする
薄くスライスして塩分を抜き「煎り炊き」する
「煎りこうこ」と言って格別の美味しさ

一年間を通じて食べられる野菜は大根以外
無いような気がする
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2010年12月14日火曜日

黒大豆の脱粒

正月のおせちに欠かせない黒大豆の脱粒です
脱粒には普通 動力脱粒機を使います

動力で強い力で脱粒すると豆にキズが付きやすく
煮豆にした時 皮がはじけるものがでます

そこでこのような道具を作って人力で脱粒します
すると豆にキズが付かず完璧な煮豆になります

こうして脱粒した豆は農協に出荷すると「手脱豆」として
別扱いとなり高価に取引されます

莢が良く乾燥していると簡単に脱粒出来ます
手で握れる位の竹で叩いても簡単です
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2010年12月13日月曜日

大根の出荷


これは大根出荷の荷姿です
カラーは「宇野農園」のシールです

品種は青首大根のさきがけとなった
タキイ種苗の「耐病総太り」でとても古い品種です

大根で思い出す事が一つ
「男性料理教室」のことです

この教室は60歳以上の男性が対象ですが
人数が足らないので50代後半でしたが参加しました

私は料理が趣味ではありませんが包丁を持ったり
台所に立って美味しい料理を作るのが好きです

包丁をたくさん持っていてカミソリのように研いでいます
大きなブリ ヒラメの5枚おろし 鯉のアライ等なんでもこなします

料理教室で私の担当は「風呂吹き大根」でした
レシピを聞かなくても出来るのですが栄養士の
指導のとうりに作りました

驚いたのは大根が煮ても煮ても なかなか軟らかく
成らないのです 

有機肥料だけで作る私の大根と一般栽培のものが
こんなに差があることに驚きました

あれから10年余り 男性料理教室には
参加した事はありません
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2010年12月12日日曜日

白菜の出荷


白菜の早生種の出荷は終わった
今日から中手種へバトンタッチ

早生種は2.5kg前後で丁度良い大きさで
あったが3kgから4kgを超すものまである

同じ単価では高くなるので単価を抑えて値段を付けた
大きい割には少しだけ安い値段になった

大きい割には安いと買ってくださる人
重たいから買わないと言う人
どちらが多いかな 夕方には結論が出る

スーパーで売るには大きすぎる
だから市場出荷では買いたたかれるだろう

その点直売所は有難い
直接お客さんと会わないけど野菜を通じて
man to manで売っているようなもの

私の出荷する野菜には全て「宇野農園」の
シールを付けて出荷している

それには住所はもとより電話番号も載せています
粗悪なものを出荷してシールを貼ると逆効果です

私の野菜ならばなんでも買って下さるお客さんが
おられます 全ての野菜を有機肥料だけで作っているので
食べてみて美味しいからでしょう 

箕面市の農産物直売店「彩菜みまさか」の
小倉店長は「宇野農園の野菜はこの店のブランド品」と
言って下さる お客さんに喜んで貰える事は何よりも嬉しいことです


 
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2010年12月11日土曜日

ミズナ


12月3日に2条目と4条目を間引いた
写真を載せました

葉の枚数が増えて葉と葉がくっつき合うように
なり 横に広がりがっちりした姿になりました

今度は一株おきに間引き収穫をします
放置すると徒長して茎が伸びすぎて
商品価値が下がります

先日間引いて広くなった条間に有機液肥を
施肥しました こうしておくと最後まで葉の色が
落ちず立派なものが収穫出来ます

ちなみに有機肥料の成分は
窒素12%リン酸3%カリ4%です
これを20倍に薄めて大きなヤカンで
施肥しました

有機液肥はこんなに濃くても優しい効き方を
するので野菜に障害が出ません
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2010年12月10日金曜日

サトイモの親イモ


これは私が作っているサトイモ「東京土垂れ」の親イモです
この品種は親イモも茎(ズイキ)も食べられる

サトイモは多くの品種があるがこの品種は
とても美味しい上に収量が多い

親イモの味はやや粉質で固いので
私は食べません

捨てるのはもったいないので
来年の種子イモとして利用します

親イモをこのように綺麗に掃除して
南向きの畑に深い溝を作って親イモを並べます

この上にモミガラを掛け土を戻し
こんもりと盛り上げ雨や雪融け水が入らないように
ビニールを掛けます

春掘りだしたら4つに分割して
切り口をよく乾かして芽出しをして
定植します

メインに植え付けるのは子芋ですが
4分割した方が子イモより大きいので
大きな芽が出て収量が多いのです
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2010年12月9日木曜日

柚子


今春の晩霜で自家用に植えている果樹は全滅したが
柑橘類だけはそこそこ成った

2本のユズと3本の種子無しユズを収穫したら
両方でコンテナー一杯分になった

種子無しユズはレモンのようにジューシーなので
搾ってポン酢を作っておく
寿司酢に混ぜて使うと香りの良い寿司が出来る

柚子はユズ味噌 蕪の千枚漬け 吸い物に使うが
その量は僅かです

大部分はユズ風呂になる
湯船からあふれるほどの湯に数個のユズを浮かべる

薪で沸かした湯は温泉のように冷めない
毎晩のユズ風呂は冬の一番の御馳走みたいです
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2010年12月8日水曜日

ホーレンソウの定植


一昨日は種子 昨日は苗作り 今日は
定植後の生育状態です

条間は17.5cm株間は10cmです
反当(10アールに付き)36,000株植えています

平均的に6株で200gの束になります
反当たりで6,000束収穫出来ます

広く植えているので がっちりした株に育ちます
だから収穫調整がとても早くできます

夫婦で1時間に100束作ることが出来ます
蒔いて作ったホーレンソウでは20-30束が限度です

私のホーレンソウ作りは大変手間がかかっているように
みえますが全労働時間は短く収量は安定しており
秋から冬にかけて2回収穫出来るので
収益性も高いのです

それに軽量野菜なので高齢者向きの野菜です
(ちなみに私は来月69歳 妻も同い年です)
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2010年12月7日火曜日

ホーレンソウの育苗


ホーレンソウは種子を蒔いて作る野菜で
苗を作って植える野菜ではありません

ところが私は苗をつくって植えていますが
それは次のような理由からです

 1)ホーレンソウ作りは間引きと草取りに
   かなりの時間を要します 植えると
   間引きの必要はなく草が生えてもホーレンソウの
   方が早く大きくなるので草取りの作業はなく
   したがって除草剤も要りません
 2)圃場の有効利用
   収穫後すぐに苗を植えるので年内に2回
   収穫できます 種子を蒔いていたのでは
   年内にやっと生えてくるだけです
 3)植えると言っても畝の上に付けたスジに
   ホーレンソウの根鉢を押しこむだけです
 4)揃ったホーレンソウが出来るので収穫
   調整が楽で時間がかからない

288穴(12x24)のプラグトレーを使って
いつでも定植出来るように
育苗用のハウスで常時苗を作っています
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2010年12月6日月曜日

ホーレンソウの種子


ホーレンソウは菠稜草と書く 法連草は当て字
これは「ペルシャの葉」ということを表している

原産地のペルシャ地方は雨が少ない乾燥地です
ホーレンソウは発芽すると地中深くの水分を
求めて直根を伸ばしていきます

乾燥にはとても強い野菜だからいくら日照りが
続いても枯れる事はありません

逆に湿害には弱く地下水位の高い圃場では
畝を高くして作らなければ生育不良になります

日本にやってきたホーレンソウは秋蒔きとして
進化 ヨーロッパへ渡ったホーレンソウは
春蒔きとして進化しました

春に日本種を蒔くと直ぐにトウダチしてしまいます
西洋種はトウダチしにくいのですが味が悪い

現在のホーレンソウの種子は両方の長所を持った
交配種が主流になっています

今まで色んな品種を作ってきましたが
たどり着いたのがこの種子です

晩生種でゆっくりと大きくなり葉が厚くなり
軟らかく甘みがあって美味しいホーレンソウです

この袋には「3万粒入り」と書いてあり
フランスで作られています
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2010年12月5日日曜日

ヒラタケ


今春ヤナギの大きな原木を貰ったので
ヒラタケの菌をうえた

庭先にタラヨウの巨木がある
その木の根元周辺に伏せ込んでいる

10月21日にヒラタケが生えかけたと
ブログに載せました

それから休むことなく生え続けています
まだ小さいタケが見えるので二か月も
楽しむことが出来ます

ヒラタケ簡単レシピ
蒸したヒラタケを甘酢に浸けておく
常備菜としても重宝 と言うよりは
私の好きな食べ方です
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