2010年7月15日木曜日

トーモロコシ特選品


数日前よりトーモロコシを道の駅「彩菜茶屋」と箕面市にある「彩菜みまさか」に出荷しています
これは特大サイズでひとつが500gを超しています これには「特選」のシールを付けました
出荷場で写真を撮ろうとしたら下山組合長が「タバコを置いたら大きさが分かっていいよ」と
ポケットからキャビンを出して比較用に置いてくれました

トーモロコシは収穫後急速に甘みを落していきます
一日経てば甘みが半減すると言われています
そこで毎朝ヘッドランプを点けて収穫 出荷時間に間に合わせています

ここまで拘るのは消費者にその日の朝収穫した最高に甘いトーモロコシを食べて頂きたいからです
2店の店長にはその日売れ残ったものは全て廃棄処分するように言っています
ところが どちらの店も午後2時までには完売しているようです

初めて私のトーモロコシを食べた人から「これはまるでフルーツだ」とメールを貰います
トーモロコシを作り続けて20年になりました
Posted by Picasa

1 件のコメント:

からつ♪ さんのコメント...

1日置くと甘みが減るのですね。
いろいろと工夫されていて感心します。

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