2012年7月31日火曜日

ハヤシライスの会(愉蔵にて)

昨夜 美作市林野 「からつ鎌田屋」の大きな土蔵を改造した
イベント会場「愉蔵」で午後7時から「ハヤシライスの会」をおこないました

私の作った完熟トマトたっぷりの「ハヤシライス」 「トマトスープ」
キュウリとトマトのサラダ 梅ジュース デザートに生のトーモロコシ

前列白いシャツで立っているのが私です その右はマルティン君(30歳チェコ)
その右 チェックのシャツはベン君(19歳イギリス)

二人は国際ボランティアでやってきており参加してくれました
私の両隣に座った二人とブロークンイングリッシュで楽しく話しました

マルティン君には5月12日スメタナの命日に始まる「プラハ音楽祭」の
テーマ曲「モルダウ」が大好きな曲だと話しました

すると彼は両手を叩いて小躍りして喜び
何度も「ありがとう」と言ってくれました

ベン君の本島の名前はベネディクトアレンで中抜きして
短く「ベン」でひょうきんな若者です

彼は同じ島国の日本にあこがれて陸路を16日かけて日本に
たどり着き やっと日本に着いたという達成感を味わったと言っていました

イギリスにも四季があり日本には五季があると言うと不思議そうな顔を
するので「つゆ」を加えるのだと話しました

「つゆ」の意味が分からないので「rain rain rain  continue」と言うと
分かってくれました

食後は「有機農業と健康」と言うテーマで
約一時間おしゃべりをさせて頂きました

2012年7月30日月曜日

抑制トマト

先日(28日)に抑制トマトをアップいたしましたが
これはさらに遅いトマトです

このトマトの苗は第1作目のトマトの脇芽を取って
挿し木をして作った苗です

植えているのはイチゴを作っていた畝を
そのまま利用して植えています

こんな作り方をしたトマトは初めてです
株間は30cmと超密植です

どのようなトマトになるか わくわくした気持で
試作しています

2012年7月29日日曜日

トーモロコシの収穫後

トーモロコシの収穫が7割方終った 収穫する時
トーモロコシを持って根元から刈り取る

そして茎を鎌で数回裁断する
トーモロコシだけを収穫するとどこまで収穫しているのか分かり難い

このような収穫をすると一目瞭然
あとで茎を刈りはらう必要が無い

トーモロコシを作るとこれだけの茎葉を鋤き込む
そして白菜やキャベツなど秋冬野菜を植える土作りになる

但し 大根や人参をつくると曲ったものが出来やすい
根ものの野菜は作らない方がよい

2012年7月28日土曜日

パプリカ

出荷用のピーマンの圃場の隅に
2種類のパプリカを植えている

その内の小さいほうのパプリカが色づいた
大きいほうはまだ色づいてこない

パプリカというのは成熟して熟れたピーマン
花が咲いてから50日はかかる

いわゆる普通の緑色のピーマンは15日くらいで収穫できる
成熟(赤や黄になった)してもやはりピーマン

「成熟ピーマン」 「カラーピーマン」も市場関係者は嫌った
そこで各国では「ピーマン」を何と言っているか調べた

するとハンガリー語はピーマンをパプリカと発音する
それで成熟したピーマンを「パプリカ」と呼ぶようになった

2012年7月27日金曜日

黒大豆除草

黒大豆はこの時期土寄せが終わっていなければならない
ところが我が家ではご覧の通り作業が遅れ雑草に覆われた

昨日は雑草退治にはもってこいの晴天 と言うよりは猛暑
昨日からやってきている研修生に管理機で中耕させた

そして株間は鍬で丁寧に除草した 猛暑で夕方までには
雑草は綺麗に枯れた
これから追肥をして管理機で土寄せをする
猛暑が続くだろうから畝間に灌水する

研修生が「土が柔らかいので草取りがとても楽」と言う
土作りはこのような目に見えない効果もある

農協の指導では「黒大豆は連作しないように」と言う
この圃場は15年以上も連作しています

キュウリは一日でこんなに大きくなります
明日一杯にはネットを貼らなくては

2012年7月26日木曜日

抑制キュウリ

とても見にくい写真ですがこれは昨夜7時30分頃
写したキュウリの写真です

このキュウリは7月1日に蒔いた第3作目のものです
現在2作目のキュウリがピークを過ぎています

2作目が終わりかける頃このキュウリが成り始め
上手い具合にバトンタッチが出来るでしょう

8月1日に第4作目のキュウリを蒔きます
これを既に終わっている台1作目の後に植えます

このように作っていくと初夏から霜の降る
直前まで連続してキュウリを収穫できます

2012年7月25日水曜日

抑制トマト

現在トマトの収穫最盛期です
ピークが落ちかけたころ採れるようにと植えているのがこのトマトです

定植したのは5月下旬です
今 4段目の花が咲いています

5段で芯を止めようと株間35cmの密植栽培です
今のところ全く病害虫もなく順調に育っています

このハウスは幅7.2m長さ26mあります
植えている本数は約450本です

尻腐れ予防の為 2週間に一度の
カルシウム剤の葉面散布作業は必須です

2012年7月24日火曜日

蓬莱柿

蓬莱柿(ほうらいし)と読んで柿ではなくてイチジクです
日本種と呼ばれていますが17世紀の始めポルトガル人によって伝えられた

明治になって入ってきた「桝井ドーフィン」という品種が最も多く
栽培されています これは西洋種と呼ばれています

桝井ドーフィンは大きくて立派 見栄えがしますが味がイマイチ
甘さではサルタン 見栄えが悪い

総合点では蓬莱柿 とにかく甘くて風味がイチジクのなかでは
トップクラスで作り易く家庭果樹には最適です


2012年7月23日月曜日

サトイモ

サトイモは芽出しをして植えています
今年は定植が遅れてしまった

そして土寄せの作業も遅れた
現在 このように小さい

たっぷりの有機肥料と上の水田から
水を引いて圃場を乾かさないようにしよう

サトイモは常に圃場が湿っていないと
順調に育たない

これから時々アップしますので
どのように大きくなっていくか ご覧下さい

2012年7月22日日曜日

プランタートマト

プランターに植えているトマトが軒下まで届きました
2.5m伸びています

3~4段のトマトが熟れています
これは右側のミディアムトマトです
左はミニトマトでこの二本で二人では食べきれない量が成ります

先日最後の肥料を与えました
魚粕 綿実粕 大豆粕を混合したものを二掴みです

これらはゆっくりと効いてくるので
これが最後の追肥となります


2012年7月21日土曜日

ゴマ

自家用にゴマを植えています
めっぽう 日照りに強い植物です

母はゴマのことを「日照り草」といっていました
それもその筈 原産地はアフリカのサバンナなのです

英語でゴマを「セサミ」といいますがこれはアラビア語です
「すし」 「てんぷら」がアメリカで通用するのと同じです

ゴマは熟れてくると莢が開いて実が飛び散ります
「アリババと40人の盗賊」での呪文「開けゴマ」はここからきています

葉っぱを食いつくす大きな蛾の幼虫がやってきます
一匹づつ捕殺しています

2012年7月20日金曜日

蜘蛛

トマトハウスの中には女郎蜘蛛が
いたるところに巣を作っています

収穫する時 ねっとりした糸が顔にくっつくので
巣を払いのけながら前に進んでいます

これだけの蜘蛛がいるということは
それだけのエサがあるからでしょう

このハウストマトには殺菌剤も
殺虫剤も使っていないから虫が豊富なのかも

農薬を使っていないから虫がいる それを蜘蛛が
捕ってくれる 自然はうまい具合にできている

2012年7月19日木曜日

イチジク

イチジク(品種ヌアールドカロン)の夏果が初めて熟れた
春先にまだ葉が出ていないのに枝にプツンと小さな実を付けた

昨日熟しているのを見つけた
たった2個でした 小さくて見栄えがしない

妻と分け合って食べた めっちゃ甘い
こんなに甘いイチジクは初めてだ

糖度が30度にもなると聞いていた
この甘さを知らなければ買って貰えないかも

他に サルタン ザキング 日本種(蓬莱柿 ほうらいし と読む)
販売するのならば この中では日本種が良いかも

2012年7月18日水曜日

完熟トマトで美味しいハヤシライス

完熟トマトを使って美味しいハヤシライスを食べる会をします
7月30日  19.00~21.30(18時開場)
場所 美作市林野 からつ鎌田屋 愉蔵(ゆくら)

会費 1500円 要予約 定員25名
先月の「カレーの会」の時は予約なしで来られ定員オーバー 大変でした
今回は予約なし 当日参加のお方はお断りいたします

詳しくはブログ「からつ鎌田屋」をご覧下さい
Tel 0868ー72ー1543  Fax 0868-72-1544 でお申し込み下さい

食事の後は私のトーク「有機野菜と健康について」
私のブログメールからお申し込みもOKです

2012年7月17日火曜日

ミョウガ

利用しにくい圃場の隅っこ 約15坪ほどの所へ
ミョウガを植えた 3月初めに裏庭で掘り上げた根を苗にした

現在このように大きくなった 初物が採れた
ミョウガの健康効果としては含まれている成分から
血行促進 発刊佐用 食欲増進 腰痛 高血圧 リウマチなどに健康効果が期待されています

シャキシャキして 爽やかな香りが食欲減退の夏バテ予防に
一役かって食欲増進してくれます

故事からミョウガを食べると物忘れがひどくなると言われていますが
全く 逆ですので大いに食べるとよいでしょう

2012年7月16日月曜日

ギンナンの苗

4月の始めにギンナンの実をポットに蒔いた
発芽まで長い時間がかかった

先月の初め 小さな棒のような芽が出てきた
しばらくするとイチョウの葉が開いてきた

生えてきたのは全て雄木です それで良かったのです
雄木を一本育てようと思っているからです

実は10年位前に雌木を植えたのですが どうも成りが悪い
そこでどこかの山裾に植えておけば たくさん成るのではと

すると今年は例年に比べて多くの実を付けている
聞くところによるとギンナンの花粉は3km離れていてもOKとか

すると この苗作りは徒労なのだろうか

2012年7月15日日曜日

ヤングコーン

度々の登場のトウモロコシです
これは6回目に植えた約700本の昨日の夕方の様子です

下段のを間引きます すると上段のは
大きく立派に育ちます

下段の間引いたものはヤングコーンとして
出荷していますがいつも完売しています

先日は京都の老舗の料亭から大量の
注文が入りました とても高い料理に変身するのでしょう

トマトの脇芽は早めに取らなければなりません
同じように思って殆どの人がトウモロコシの脇芽も取っています

このように取らずにおくと葉の絶対量が増えて大きなトウモロコシになります
これはタキイ種苗の「キャンベラ86」と言う品種です

タキイは一つの大きさを320gになると記載していますが
私のは平均で420gもあり最高は600gもありました


2012年7月14日土曜日

エダマメ

例年だと収穫が始まっているのに
今年はもう少し早いようだ

5月の低温や少雨が影響しているのだろう
それといつもは 早い作型は黒マルチをしていたが今年はしなかった

実付きはまあまあと言ったところ
1粒莢が少ないので及第点だろうか

収穫は一週間くらい先になるかも
その頃は梅雨が明けていているだろう

そうすれば夏本番の季節
枝豆の出番となる

今朝の花 ベコニア


2012年7月13日金曜日

甘熟桃太郎トマト

先日トマトを「彩菜みまさか」に出荷しました
まるで果物みたいです

先日とてもうれしいコメントを頂きました
小5の息子はトマト嫌いで全く食べません

ところがこのトマトを食べて「めっちゃ 美味しい」と
驚いた母親は早速に私にメールをくださいました

今朝の花  ムクゲ

2012年7月12日木曜日

オクラ

今月に入ってやっとオクラが採れ始めた
暑いのが大好きな野菜です

これからは驚くほどの成長をします
出荷規格にあったものを収穫しようと思えば朝夕採らなければなりません

野菜の花の中では最も美しいかも知れません
日本名を「アメリカネリ」といいます

ぬるぬるした「ヌメリ」が健康に良いと言われています
作り易いので家庭菜園に是非植えておきたい野菜です
長さは40m 株間は30cmに植えています

2012年7月11日水曜日

トマト

昨日のトマトの状態です
下葉も全く変色しておらず しかも巻き込みもありません

奥行き47mありますが緑の生け垣のようにも見えます
葉で覆われていますが一段目が熟れてきました
収穫したものを一玉づつ計って5段階に選別 パックを7種類作りました
手間はかかりますが 最後の仕上げでより揃った商品になりました

それに今年のトマトは 特に甘く感じられます
辛口の批評をする息子がこのトマトを褒めてくれました

今年は特にアミノ酸肥料として魚粕を多く入れたのが
草姿のみならず味(甘み)にまで影響したのでしょう





2012年7月10日火曜日

ナス

私はナスの芽を2本残して両方に広げて誘引していく
いわゆるV字仕立てをしています

色んな誘引の仕方があるが 私はハウスの古材で
枠をつくり斜めに2.1mのプラ竹を立てる

そのプラ竹に麻紐で結んでいく V字形に広がっていくので
光線が下部までよく入り 良いナスが採れるのと作業がやりやすい

千両ナスを2畝 水ナスを1畝 約150本植えています
どちらも順調に育っています

ナスは度々追肥をして肥料不足にしないことと
水分を切らすと いわゆる「石ナス」になります

左のハウスには第2作目のトマトを植えています
現在2段目の花が咲いています

2012年7月9日月曜日

トウモロコシの出荷

夜が明けるのを待って収穫したトウモロコシです
今朝から出荷します(箕面店のみ)

これは ひとつが450g以上あります(窓を開けていない時)
一般的な市販品より100gも大きく見栄えがあります

トウモロコシは一日経つと甘みが半減します
購入されたらその日の内に召し上がってください

有機肥料だけで作っているのでビックリする甘さです
昨年 店で店長が糖度を測ったら19度(ピオーネは16~18度)

2便で送りますので店頭へは10時に並びます
40本ほどですので30分は持たないでしょう

このような形で消費者に届けられるのは
「直売店」だからこそ出来る技です

今朝の花 ハス(プラスチックのドラム缶を半分に切って植えています)


2012年7月8日日曜日

ラズベリー

息子がマンションの庭にラズベリーを植えている
脇芽が沢山出ていると言うので送らせた

貧弱な小さな芽だったが一か月育てると
こんなに大きな苗になった

蔓になって伸びていくので何処にでも植えられない
そこで畑の獣害防除用のフェンスの根元に植えた

こうすればフェンスがラズベリーで一杯になるだろう
でも 殆どを小鳥たちが食べてしまうだろう

小鳥たちの食べ残しを採ってきて
来年は 二人が食べるジャムを作ってみようかな




2012年7月7日土曜日

トウモロコシ

トウモロコシの昨日の姿です
もう一週間もすれば出荷できるようになります

それと注目して欲しいのはこのように
大きく育った茎葉です

収穫後はこれらはすべて土の中に
鋤き込まれます

搬入しようと思えば大変な量です
野菜を作って土作りができるのはトウモロコシだけ

一挙両得の野菜と言う事ができます
トウモロコシの後作は白菜などの秋冬野菜です

今朝の花 ミニトマトの花

2012年7月6日金曜日

梅ジャム

採り残っていた梅が樹上で黄色く熟れていた
酸味が抜けているのでジャムうを作ってみよう

計ってみると830gあった
今まで作ったことがなかったのでネットで調べた

思ったより簡単で直ぐに出来上がった
舐めてにると そんなには酸っぱくなくて美味しい

普段 パン食はしないので
ホットケーキでも作ってみようかな

出来上がった梅ジャム


今朝の花 ダリア カクタス(サボテン)咲き


2012年7月5日木曜日

綿実油粕

綿実油粕は有機肥料としてすぐれもの
肥料の3要素を含み微量要素もある

窒素は菜種粕より多く カリ分を含んでいるのは
植物由来の肥料としては唯一です

一度使ってみたいと思ってはいたが手に入らない
先月岡山市の大きな肥料屋に照会したら少しあると言う

そこで早速注文したら配達してくれた

手に入らない理由が分かった これを作っているのは日本で一社だけ
大阪府柏原市にある「岡村」という会社です

肥料屋に聞くと ある桃農家が使っているという
私はトマトに これと魚粕を使っている

どちらも高価な肥料ですが 熟れ始めたトマトをかぶってみると
昨年よりも甘く感じられる 間もなく「彩菜」へ出荷です

袋に肥料効果が書いてあるのでアップします


2012年7月4日水曜日

中玉トマト

今年初めてミディアム(中玉)トマトとミニトマトを
大玉トマト(桃太郎)ハウスの中に20本ずつ試作した

中玉とミニは色づき始めた
桃太郎は3~4日遅れるようです

これは中玉トマトで品種はタキイの「フルティカ」です
4個で122gありました(真中はスモモです)

名前の通りフルーツのように甘い
ヘタの辺りまで真赤に熟らすともっと甘くなるだろう

三種類も植えていると収穫、調整に手間がかかるだろう
でも それも楽しみ!

2012年7月3日火曜日

キウイフルーツ

今年もキウイが沢山 実を付けたので昨日間引いた
早く間引こうと思っていたが遅くなってしまった

母屋の軒下から南に向けて鉄パイプで棚を作り
その下にブルーシートを張っています

夏は究極の省エネで涼しくシートを張っているので雨降りでも大丈夫
その下で野菜の選別 荷造りなどの農作業をしています

このブルーシートを外さなければならないので面倒くさく
間引きが遅くなってしまいました

間引くのは勿体ないようですがこのままでは大きく育ちません
隔年結果が無く 毎年同じように成っています

病害虫も殆どなくて無農薬栽培が出来ます
家庭果樹に植えておきたい一本です
(雌雄異株なので正確には二本です)

2012年7月2日月曜日

こんにゃく

自家用に少しだけコンニャクを植えている
サトイモ科の植物です

こんにゃく芋にはシュウ酸カルシウムが含まれており えぐい
素手でいらうと手が荒れる

こんな芋を食品とした先人の知恵に脱帽
全国生産量の9割は群馬県で生産される

子供のころ秋の祭りとは正月前には
沢山作っていた

こんにゃく芋の皮を剥きハガマで茹でて
それを唐臼(カラウス)で搗いた

それにソバガラを燃した灰で灰汁を取り
搗いたこんにゃく芋に入れて整形した

それを大きな釜で炊いて作っていた
今はすりおろしたこんにゃく芋に炭酸ソーダを加えて簡単に作っています

今朝の花 アジサイ

2012年7月1日日曜日

スモモ

スモモを何種類か植えています
大石早生 サンタローザ ソルダム ケルシージャパン

いずれも沢山の花が咲き小さな実をつけたが全部落果した
唯一 「プラム井上」だけが少し収穫できた

それも枝の一部にだけ成っている
どういう自然の摂理が働いているのだろう 分からない

樹上で完熟するまでおきたいが そうすると蛾に刺されてダメになる
だから少し早く収穫して追熟させてから食べる

孫や知人に配り残ったのは十個余り
コミュニケーションフルーツです

スモモの味コンテスト 美味しい順に並べると
ケルシージャパン ソルダム 大石早生 プラム井上 サンタローザです
一日追熟させると このようになります
日持ちのしない果物です